メニュー

ケアプランデータ連携システムについて

公式イメージキャラクター「ケアプー」

 

ケアプランデータ連携システムとは、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所との間で毎月やりとりされるケアプランデータを連携させるためのシステムで、介護事業所の業務の効率化を図る目的で構築されたものです。

 

近年、さまざまな分野で、DX(デジタルトランスフォーメーション)が進められていますが、介護分野においても電子化、情報連携が急速に進展していくと考えられています。

 

国保連では、対象となる介護事業所の皆さまに広くご利用いただくため、パンフレットの送付や専用ヘルプデスクのご案内などの普及促進に努めています。

 

ケアプランデータ連携システムを利用して、スタッフの負担軽減し、働きやすい環境を目指していきませんか。

 

 

ケアプランデータ連携システムを導入すると、こんなメリットがあります!!

 

◎サービス提供票などの書類のやり取りがオンライン上でスムーズに・・

事業所間でのサービス提供票の「予定」や「実績」のやり取りに時間がかかることや、転記ミスが生じていませんか。 ケアプランデータ連携システムを導入すれば、サービス提供票を印刷し、郵送やFAXなどでのやり取りがいらなくなり、手入力の場合に生じるミスや不備も大幅に軽減されます。いつでもオンラインで送受信ができ、書類の管理が簡潔、ペーパーレス化にも繋がります。

◎IT機器に不慣れな方でも、簡単な操作ですぐに始められます・・

日頃、IT機器をあまり使用していないからと、新しいシステムの導入に苦手意識をお持ちではありませんか。
ケアプランデータ連携システムは、多くの介護事業所様に利用していただけるよう工夫を凝らした仕組みであるため、どなたでも簡単に操作することができます。また、給付管理票とサービス明細書の整合性が著しく向上するため、介護報酬請求における返戻や過誤調整となるケースが低減します。

◎居宅介護支援費の算定要件を満たせば、介護報酬の収入アップにも・・

令和6年度介護報酬改定において「居宅介護支援費(Ⅱ)」の算定要件が変更されたことは、ご存知でしょうか。
ケアプランデータ連携システムを活用している等の算定要件を満たせば、ケアマネージャー1人あたりの取扱い件数を増やすことができ、介護報酬の収入アップが見込めるといった経済的メリットもあります。

ケアプランデータ連携システムの詳細について

最新のケアプランデータ連携システム利用状況は、WAM NETでご確認いただけます。

ケアプランデータ連携システム リーフレット

このページについてのお問い合せ先

介護保険課03-6238-0207

  • X